じぇねれぃしょん

  • 2008/05/15(木) 22:58:09

さいきん描いたもの。続きをクリックで何枚か表示します。
デレラ1

 例の社長の手伝いで営業として故郷の町をまわってて時間がぜんぜん取れないです。
しかしその手伝いをしても収入的に見ると余裕でマイナスなので真面目に他の仕事探してます。
派遣でもアルバイトでもいいや。自分の興味ある仕事に就けりゃ御の字やでって感じ。
漫画の更新は申し訳ないけれど遅くなりそうです。絵も上手く描けない。

 例の社長さんが50前後くらいの年齢で僕の父親くらいの年なんですが、まぁ話が合いません。
僕はテレビもラジオも見ないので世俗的な話ができなく、社長が一方的にぺらぺら喋るだけ。
二人きりの車内はどーにも居心地悪いです。
一緒にメシ食いに行っても気を遣うので色々疲れます。
まぁそれがやりたい仕事でお金もらってるなら別になんてことないんですが、
どうも無償の付き合いでやってるだけの手伝いだからしんどいです。
僕は社長とは違って、何もない時代に産まれて東京タワーの建設をテレビで見たりしてないし、
東京オリンピックやら札幌オリンピックなんて知らないし、長島や王の全盛期も見てない。
バブルのクソ浮かれムードも知らない。代わりに僕はその後の不景気の影響をモロに浴びた。

 聞いた話によれば、バブルの頃は有り余る金に物を言わせて随分と楽しんだらしいじゃない。
羨ましいこってすね。例外はあるだろうけど、村社会の暖かく大きな家族の中で育って、
高度経済成長期に夢を膨らませる青春を送って、次々と便利を手に入れていって、
バブル景気に乗じて好きなだけ遊んで、全く素晴らしい人生だったんですね。
でも91年にバブルがはじけて、お気の毒なことに足元から全部崩れちまった。
今もまだ乱痴気騒ぎのどさくさにまぎれてはき捨てられたゴミが掘り出されては報道されてる。
 バブル崩壊は相当ショッキングだったらしいじゃない。
お陰様で僕の父親も返せないくらいの借金を抱えて、家族はバラバラになっちまった。
僕は別にそれを恨んでるわけでも何でもない。当時も別に親に不満があったわけじゃなかった。
ただ、僕の性質もあるだろうけど、どうしても好きになることはできなかった。

 僕はあなたたちとは違います。生まれた時代も、育った環境も。
想像力の足りない大人たちは僕らを指差して「お前らは幸せだ」って言うけれど、
それは僕やその世代の子供たちについて知らないってだけだ。
僕の嫌いな奴らが愚痴りつつも余裕こいて暮らしてる。
それはそれでいいと思う。好きにすればいい。僕も自由に振舞おう。
僕の好きな人も嫌いな奴もどうでもいい連中も含めてひとつの社会を成してる。
僕はお金も持ってないし特別な技能もないし熱中できることも少ないけれど、
それでも将来の自分について夢を見たり、素敵な女性に恋をしたりするんだ。
僕は誰かを非難するつもりなんてさらさらない。人それぞれ事情がある。
だからどうぞ僕のように卑屈な出来損ないでも見捨てず長い目で見てやって下さい。




デレラ2



デレラ3



デレラ4



デレラ5



デレラ6

 なんつーか、自分の描きたいものと自分が描けるものの差に悔しがって転がるばっかりだ。

この記事に対するコメント

がんばれー!!キミの人生はまだこれからだ!!!!!

ありがとうございます。
これから今までより激しい苦痛と汚辱の人生がスタートするかと思うと、わくわくどきどきします!

  • 投稿者:
  • URL
  • 2008/05/18(日) 11:29:00
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上の長文で漫画より心打たれたんだがwww

漫画はカオスの以外どれも完結してないですもんねっ><
でもありがとうございます。

  • 投稿者:
  • URL
  • 2008/05/20(火) 22:37:30
  • [編集]

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